yadoについて
旅に出ると、心がおどる。
たとえば、いつもは読まない本を読む。
たとえば、早起きをして散歩する。
そこにあるのは
新鮮な高揚と圧倒的なくつろぎの同居。
yadoは、旅先で誰もが感じたことのある
独特な時間と空間の心地よさを分解し
家というフォーマットに落とし込むことで
泊まるように暮らす日々を提案します。
伝統に学び再編集した
新しい和のかたち
扉を開けた瞬間広がるダイニングとしての土間、次の瞬間に目を奪う天高約5mのリビングルーム、二階へと続く階段から覗く借景。日本の伝統的な文化や美意識を再編集して生まれた、新しい住宅のかたち。
ふと手をとめ眺めたくなる
風景のある暮らし
ひとつづきの大きな土間が印象的なリビング。風景を切り取るようにデザインされた窓や、光の移ろいを感じる採光、美しいものを飾りたくなるようなふとした隙間が、家の中に数々の風景を生み出します。
暮らし方をデザインできる
空間の余白
例えば玄関ひとつ取っても、そのあり方はあなた次第。早々に靴を脱ぎくつろぐもよし、敢えてダイニングを土足で過ごせる土間にして、気軽に人を招ける家にするもよし。暮らしに合わせ、家のあり方も自由に変わっていきます。
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